サラブリー県に入国管理局新設 90日レポート編(soi26)

 フンドシマンのタイ90日レポート日記。
タイに身を隠し、日々を忘れひたすら褌奉行に明け暮れるフンドシマン。
 しかし、ここタイ王国では、外国人はタイに入国した日を1日目としてカウントし、90日以上連続してタイに滞在すれば、入国管理局(イミグレーション)に滞在の知らせを提出しないといけない決まりがある。(90日満期の15日前、7日後の間に書類を申請)この期間に提出しないと罰金を支払わなくてはならない。
 97日を超えて自己申告した場合、罰金2000バーツ、取り調べ等で見つかった場合、罰金4000バーツ、場合によって満期日より起算し、200バーツ/1日の罰金等がある。もちろん、それまでに国外へ出国すればリセットされる。
 バンコクなど都会の在住者はオンラインや郵送での90日レポート提出が可能である。(但し、インターネットエクスプローラーからのみ)しかし、フンドシマンが棲家とするサラブリー県では今までは、住居がロッブリー県の県境なのでロッブリー県のイミグレに郵送で書類を送ればそれで済んでいた。だが、サラブリー県に新たにイミグレができたことにより、今後のビザ更新、リエントリーパーミット、その他諸々入管での手続きがサラブリー市外の外れまでいかないといけなくなったのだ。要するにタイ国内どこにいようともその90日レポート提出期間はサラブリー県へ帰ってこないといけない。同じ県内でも道のりが遠い…。しかも、今バンコク…。img_0369
バンコクからも以外に遠い…。なかなかこれは一日仕事である。だが、タイの規則を破るわけにもいかず、14日のスーパームーン、満月の日、タイのロイクラトン祭り2016に標準を合わせ、人目に出るべく重い腰を上げた。 続く…。

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