ニワトリ★スターバンコク告知開始04!(Soi44)

どうも!褌屋忍ブランドのふんどしマン、2018年3月17日より日本全国順次公開の映画「ニワトリ★スター」、役者ペロンヤスとしてJAY役を演じております。
ニワトリ★スターの予告、異例のロングトレーラーとペロンヤスの挨拶はこちらです!→前々々回のページへ
日本在住の方々は勿論のこと、在タイ日本人の皆様、また一人でも多くの方々に、バイオレンスラブファンタジーの最高傑作であり、涙なしではいられない感動の作品「ニワトリ★スター」を是非観てもらいたい。そんな思いに全力で賛同して下さって、SNSでの拡散や口コミ、ポスター、フライヤー等をお店に置いて下さったり、貼って頂いたりと多大なるご協力を下さったゲストハウスやシルバーショップ、ジム、道場、日本食レストラン、居酒屋、日本食食材店、洋服屋等のご紹介をしています。続いてご紹介するのは、こちら。
酒飯・晩酌処の「寅次郎」 創業約20年の老舗。

タイにおける日本食レストラン、居酒屋の火付け役、草分け的存在と言っても過言ではない。
寅次郎に関しては、独身時代に家族時代、そして元従業員としての視点を交えてで、ご紹介出来たらなと思います。
僕が寅次郎に従業員としてお世話になったのは、今から五,六年前。持ち場は主に料理担当で約六年間、十一、二年前でも、在タイ日本人にとってまず知らない人はいないであろうという感じが、その頃から普通にあったと思う。それどころか、タイ人にも多大なる人気を誇る寅次郎。特に座敷は子供が馴染みやすい空間というのもあり、家族でお越しに来られる方も多く、子供から今日は寅次郎に行きたい!と言われれば、お父さん、お母さんもじゃあ行くか!みたいな。笑 家族向けのファミリーレストランに上手く居酒屋トーンを絡め、一人晩酌の方も、お食事の方も、家族や団体でも気軽に訪れて、お手軽な価格で美味しい日本食を提供してくれる。
 まずメニューが超豊富。酒の肴から手間暇かけて作った下町情緒あふれる料理の数々、旬と鮮度に拘った寿司、刺身、爆発的人気の海鮮さびサラ、炭火直下でじっくりジュージーに焼き上げた焼き物、大人気のサクサクホクホクエビ天麩羅に、じゅわっと旨味が口に広がる無菌豚を使用したサクサク豚カツに鶏唐揚げ、さらに鉄板焼きから麺類、丼物、デザート等々と老若男女問わず、団体客でも自分の好きなものが食べられる。
寅次郎のメニューはこちら。↓
http://ja.aroijapan.com/restaurant/torajiro/menu/j

【スクムビットソイ39店】

Sukhumvit Soi 49/6 (Soi Prompack), Klongton-Nua, Wattana, Bangkok
TEL: 02-261-5351
営業時間: 17:30-24:00(閉店1:00AM)
※日曜・祭日は閉店時間が23時になります。
年末年始以外無休
カード: VISA, MASTER, AMEX, JCB

【スクムビットソイ26 日本町店】

日本町の入り口。

突き当たりが寅次郎。

住所: Nihonmachi Japanese Mall 1F, Sukhumvit Soi 26, Klongtoey, Bangkok 10110 Thailand
TEL: 0-2259-6075-6
営業時間: 17:30-24:00(閉店1:00AM)
※日曜・祭日は閉店時間が23時になります。
年末年始以外無休
総席数: 160席
カード: VISA, MASTER, AMEX, JCB

【寅次郎チェンマイ店】

住所:54/1 Suriwong Book Center 1F, Sridonchai Road, Haiya A.Muang Chiengmai
TEL: 053-449-053
営業時間
月ー土曜日:15:00-23:00(ラストオーダー22:30)
日曜・祭日:12:30-21:00(ラストオーダー20:30)

※予約: 平日は予約可。土日はご来店のお客様優先でご案内。

 僕にとって寅次郎は切っても切り離せない偉大なる存在である。
まだトンローソイ13の日本村に、寅次郎があった時代から、スクンビット39に移りと厨房で六年間お世話になった。
その頃はペロンヤスもまだタイに来て3年ほどだったか、本業は役者、でもそれだけでは現状食えないのも事実、そういった事情を理解して下さったうえで、大将は応援すると言って下さった。そして、厨房で料理を学び、従業員からもタイ語にイサーン語を学び、手に職を持つという事を教わった。人のつながりも沢山出来た。彼女が出来たり、別れたり、朝まで酒飲んだり、バカ騒ぎしたり、仲間が亡くなって共に悲しんだり、またみんなで買い付けいったり、日本旅行したりと本当に沢山の経験と思い出、財産を頂いた。それはまた、一生の財産だったりする。
いつも心から応援して下さる寅次郎さん。本当に感謝です。

 そして、今回もお店の邪魔なところかもしれないのに、大将はやすの好きなところにポスター貼っていいからと、従業員は従業員でこっちの方がよく見える!2枚張った方がいいよ!等々、心温かい対応をしてくれる。

僕が働いていた当時からいる古参の従業員も勿論、今でも沢山いるから、軽く10年は超えているんじゃないかな。ウェイターや料理人で10年以上同じ店で、明るく元気に働いている姿はそう簡単に見かけられるものじゃない。素晴らしい従業員に囲まれている寅次郎。まさに、家族、ビッグファミリーである。その大黒柱でもある大将の大きな器、そして心意気もしかり。納得できる部分が寅次郎には沢山ある。

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