北タイの旅02・メーサイ編02 Soi58

 チェンライ県・メーサイで一夜を過ごしたフンドシマン。軽量化を重視しすぎて、北タイをなめていた。寒いぜ…。心頭滅却すれば、寒もまた温かしと朝日を拝むが、空が曇っている。近くの山さえもやがかかり、あまり見えない。PM2.5か野焼き山焼きか…。

どうも!天然素材の手作りふんどし屋「忍ブランド」のフンドシマンです。メーサイの山奥で行われる結婚式にフンドシマンが変装、潜入、危険地帯タイ・ミャンマー国境沿いに隣するワ州とは?ケシ畑コーヒーなのか!?国境沿い山頂にあるコーヒー農園へ!1人のダイバーの命と引き換えに13人の子供達を救ったタムルアンの今現在、15年以上行ってなかったであろうゴールデントライアングルの今、フワイナムダン国立公園の奥地で半遭難…いったいどうなる事やらフンドシマン!

北タイの旅・チェンライ編01は←こちらから。

朝、8時前を迎えたころ、式場へ向かう車に上手く忍び込み、結婚式会場へ潜入を試みる。

どうやらこの辺りらしい。

周りは一面畑と田園風景、空が煙で真っ白なのがもったいない。

北タイの空気の悪さはかなり深刻のよう。曇っていなければ、最高の景色だろう。
とりあえず、これならバレないだろう。(笑)

まずは来客に交じって、忍び同化の術。むしゃむしゃモグモグ腹ごしらえを!香草たっぷりの北タイ手作り料理。魚もあるではないか!おお!トムセープが身体にしみるぅ。フンドシマンの大好物なので、これは止まらない。

宴もたけなわ、皆が酔っ払ってるうちにしれっと一曲いこうではないか。

そして、フンドシマンの褌奉行の一つでもある入魂の儀式。男性女性ふんどし二丁にフンドシ愛の念を込め、幸せを願い、結婚式の会場をさっと立ち去る。

新婚さん、フンドシ愛はフンドシマンがしっかり込めたぜ。いつまでも末永くお幸せに…。  続く。

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