サラブリー県に入国管理局新設その2(soi27)

フンドシマンのタイ90日レポート日記その2
昨夜はバンコク市内のバイヨークホテルに宿泊し、朝方までバンコク市内を徘徊、いや、フンドシマンは市民の安全を守るべく、街中をパトロール。おかげで出発の朝、寝坊してしまった…。
 そしてなんとか朝8時過ぎ、ミニバスがあるアヌサワリー(戦勝記念塔)に到着。
img_0449
が、しかし!!!
img_0436
今まで、ミニバスの出発地点であった戦勝記念塔…。目の前にはミニバスが一台たりとも止まっていないではないか!!!よく見ると、看板にはモーチット(北バスターミナル)ヘ移動したとのこと…。く、くっ、忍道フンドシマンたるもの、こんなとこでへこたれてはならぬ!!ひるむでない!!前進あるのみ!!と何とかタクシーに乗り込み、モーチットヘ。
img_0438
サラブリー行きのミニバスを発見し、ただちに乗り込む。
そして、1時間半ほど走り、バンコク隣県、サラブリー市内のバスターミナルへ到着。意外と遠いのだ。
img_0443
まあ、外国人が行くイミグレーションなので、きっと市内近所だろうと思いきや、そうは問屋が卸さず、そこから、ナコンナーヨック方面のミニバスに乗り換え、また走ること15分。
img_0439
セイントジョンメリーインターナショナルスクール前で降車、まわりでイミグレらしき建物を探す。と、隣のPTTのガソリンスタンド前で看板を発見!
immigration_saraburi
矢印の先はガソリンスタンドの中を指している。な、なんと、ガソリンスタンドの中にイミグレが!!
そして、サラブリー県のイミグレーションを発見した時にはもう、昼の12時前…。遠かった…。などと言ってる場合ではない。
img_0442
昼の休憩が入る前に急いで中に入り、申請を済ます。片道2時間以上、手続き10分…。
その際、係員に今後の手続きに関して郵送、またはオンラインでの手続きを申し出たが、「今後3年ぐらい経たないと、ここでのそういった対応は無理だと思うよ。はい、おしまい。では、また来てね。♥」とあっさり…。くぅ~・・・、このノリを3か月に一回、リエントリー申請、ビザ更新の度にとなるとちょっと萎えてしまう…。ちょっと遠すぎるぜ…。
さらにお気に入りのサングラスもミニバス車内で無くし、ガクッと頭を垂れながら、また1時間半ほどかけてサラブリーの棲家へ戻る。ささやかに2016年のタイ灯篭流し(ロイクラトン祭り)を終え、
img_0471

img_0463
スーパームーンに向かって、狼のごとく雄叫びを上げるフンドシマンであった。おしまい。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ