北タイの旅・チェンライ編01 Soi57

 今回、メーサイの山奥でひっそりと執り行われるある結婚式にフンドシマンが変装し、潜入するというミッションを目の前に、チェンライ空港到着後、タクシーへのディープキスから始まり、オピウムコーヒーなのか!?地元のタイ人すら怖がるワ州と隣接するコーヒー農園、1人のダイバーの命と引き換えに、13人の子供達の命を救ったタムルアンの今現在、15年以上行ってなかったであろうゴールデントライアングルの今、フワイナムダン国立公園の奥地で半遭難、タイ北部で問題となっている野焼きの現状、気づいたら仲間の家で新築祝い、毎日無料温泉で湯治の旅!?などなど、改めて北タイの現状と暮らし、また足るを知る生活の素晴らしさ、生きること、生活こそが本当の仕事なんだと体感し、本当の豊かを伝えたくて、ここに綴ります。

どうも!天然素材の手作りふんどし屋「忍ブランド」のフンドシマンです。

久しぶりの北タイ・チェンライ。普段基本一人のフンドシマンも今回は同行者も一緒なので、さすがに飛行機を利用。
バンコクからチェンライ空港まで運航している航空会社はタイ航空は勿論、バンコクエアウェイズやノックエアー、エアーアジア、ライオンエアー、ベトジェットなどなどバンコクからいっぱい出ており、フライト時間も1時間20分ぐらいかなのでサクッとこれる。

今回はタイライオンエアーを利用。

その後の移動はタクシーをチャーター、メーサイの町はずれへと向かう途中でのディープキス。

チェンライからの熱い洗礼であろうか。大きな衝撃はなかったものの、自分が運転してなくとも事故が起こる可能性はあるのだと再確認、しかし皆無事でよかった。
すぐに、警察もやってきたが、最後は負を認めた方が相手に多少の金を渡して、まあ示談終了みたいな流れとなるところが田舎のタイらしい。運転手さん、安全運転でお願いしやす!

このその場でクリアのノリにはフンドシマンも昔、バイクや車では何かとお世話になった方だと記憶する。いやいや、ホント、安全運転が一番!!
そして本日の寝床となるチェンライ空港から70キロほど離れた村はずれのリゾートへ到着。田んぼの中にあるリゾート。

リゾートの外にはドリンク、お菓子系の売店が一つ。以上!素晴らしいではないか!!こういうのを求めていた!せっかく来たなら、思いっきり田舎を体感すべきだ!しかし、夜中、朝方は予想以上に冷え込み、旅は軽量化!!と張り切って荷物を減らした昨夜を深く後悔したのだった。続く

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