タイ国鉄バンスー駅(地上)とMRT地下鉄バンスー駅(地下) Soi68
どうも!天然素材の手作りふんどし屋「忍ブランド」のフンドシマンです。今日も元気にふんどし、しっかり締めております。またまた前回に引き続き、タイの国鉄にのんびり揺られながらブログを更新中。車が故障したおかげ?か、鉄道通勤となり、ブログを書く時間ができた。前回の記事はこちらから
車が直るまでか、いつまで続くのかわからないが、今日もタイの鉄道、駅関係の話を。鉄道に乗ってるからね。(笑)
タイの地下鉄MRTバンスー駅地下と地上の国鉄バンスー駅。
地下鉄はバンコク市内に出るのもノンタブリ方面へ行くのも便利で、5、6年前からしょっちゅう使っていた駅だが、久しぶりに来たら、正月があけた月曜日であるにも関わらず、まだ開通してないかのようながらんどう感が。
地上に上がると、道路はもろ工事中で砂埃がまい、アスファルトがはがされ、なんかカンボジアとタイの国境の町、アランヤプラテートをイメージさせるかのよう。
また、地上のタイ国鉄バンスー駅は逗子、葉山(←行ったことないがイメージで)的存在であるホアヒンや南の島であるタオ島やパンガン島、サムイ島などに行くための港、チュンポーンやスラータニー、またハジャイやマレーシアなど南に行くにも便利、中部アユタヤやロッブリー、北のチェンマイ、また、軽井沢的存在である東北部入り口のコーラートから東北地方中心のウボンラチャタニーに国境ノンカーイ、そしてラオス、西へはカンチャナブリーへと北に行くにもホアランポーン駅から乗るよりも断然早くて便利である。
そして、国鉄バンスー駅は近いうちに現セントラルステーションであるホアランポーン駅からタイ国鉄のセントラルステーションとなる。
新しく作っているバンスー駅。前来たときよりも随分立派になってました。
最後までお読み頂き、有難うございました。
令和2年1月6日(2020.01.06)