北タイの旅・ゴールデントライアングル編 その2 Soi60

 約20年振りとなるタイのチェーンセーン、ゴールデントライアングル、または黄金の三角地帯へ。北タイ特有の野焼きのせいか、空気が悪く見えずらいが、巨大なメコン川の向こうにはミャンマーとラオスが見える。
前回の記事はこちら→北タイの旅・ゴールデントライアングル編 その1 Soi59

フンドシマンが20年程前に訪れた時と今とどう変わったかというと、あの頃は茶髪のボクサーパンツ野郎で、今はハゲ、もといスキンヘッド、忍ブランドのふんどしおっさんに…。いやいや、まぁなんとなくやけど、タイ側から見える景色はこんな感じやったなぁ。左手前がミャンマー、右奥がラオス。


タイ側から見たミャンマー。


タイ側から見たラオス。メコン川がデカすぎるのと、野焼き、PM2.5のせいでか、曇っているのとであまり向こうサイドが良く見えないのが残念。

ただ、ラオス側には巨大な中国語やら高級ホテル、カジノらしきがうっすら見え、以前より更に観光地となってきているなと。まあ、正直昔の記憶自体がすでに思い出せないが。

朝の早い時間に行ったので、最初は人も少なく、寂れた国境の田舎町感でまくりだったが、気づけばオピウム(アヘン)博物館の中やメコン川沿いにある黄金の仏像周辺はもちろん、土産物屋も中国人観光客で賑わっていた。


船上で座禅を組んでいる黄金の仏像


また、チェンラーイ県はコーヒー(กาแฟ ガーフェー)やお茶(ชา チャー)の産地でもある。特にメーサロンの丘(ดอยแม่สลอง ドーイメーサロン)はウーロン茶(ชาอู่หลง チャーウーロン)や甘茶ヅル(เจียวกู่หลาน ジィオグーラン)が美味しくて有名。フンドシマンも昔、北タイのお茶にはまり、メーサロンから甘茶蔓やウーロンを大量に注文して、不眠症の方がいれば甘茶ヅルを配ったり、またバンコクで毎日飲んでいた記憶があるなぁ。


なかなかおしゃれな川沿いのココナッツジュース屋。この植木鉢は忍びの森でもやろう。(笑)


また、丘の上のお寺には「タイ・ビルマ方面戦病歿者追悼之位」と刻まれた石碑があるので、皆様ゴールデントライアングルに来られた際には是非、お手を合わせに来てもらいたい。

そして、オピウム博物館の中へ。

オピウム博物館なので勿論、入口はケシ畑で迎えられる。(笑)

芥子の実からオピウムを取り出す際に使っていたナイフ。

阿片やヘロイン、オピウムなどを計るために使われていた分銅がずらり。

オピウムを入れるケースやパイプ、分銅秤、天秤秤など相当量のデザインと種類がこのオピウム博物館に保管されている。

オピウム用のパイプ類。

大麻用の竹パイプ類。

博物館の中にはケシや大麻に関する道具は勿論、山岳民族の服装や種類、生活様式などホント沢山展示されているので、黄金の三角地帯へ来られた際にはぜひ、立ち寄ってみるとかなり面白いと思います。ちなみにオピウム博物館の一階の奥には土産物が売っており、色んなパイプだとか、怪しげな商品がたくさん売ってますが、楽しい旅中に警察および軍の検問や職質にあった際、パイプなんかが出てくると、変な言いがかりをつけられたり、面倒くさいことになる可能性があるため、個人的にはあまりお勧めはしないですが、それでも記念に購入したいという方は、自己責任で十分気を付けてという感じです。

オピウム博物館(House of Opium)の詳細
住所:Wiang, Chiang Saen, Chiang Rai 57150
開館時間:07:00-19:00
電話:0-5378-4060
入園料:50B

そして、タイ最北端の国境の町メーサイからミャンマー側のシャン州、タチレクへという話になり、午前中のうちにゴールデントライアングルを後にした。北タイの旅・Soi61へ続く。

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